先日お問合せ頂きました業者さんからお電話がありました。
「やすしげさとの件で・・・」
「ん?」
「誰のことですか??」
「いえ、やすしげさとの物件の件で・・・」
「あー、安茂里(あもり)のことですかね・・・」
「あ、あもりって読むんですね!」
「はい・・・」
聞けば新入社員で何も知らないとのことでした。
が、しかしもう7月半ばです。入社して3カ月は経過している訳ですので、
周りの先輩方は教えてくれないのかなとか、今の子達は質問もあまりしないのかなとか、
逆にググればでてきやしないかなとか、色々と考えてしまいました。
思えば私も長野に来た当初は「大豆島(まめじま)」を「だいずじま」や
「鬼無里(きなさ)」を「おになしさと?」と思っていた事実もあります(笑)
そう考えると同じですね・・・。
確かですが、地元の人しか読めない地名にして部外者かどうかの判断基準に
していた過去があると聞いた気がします。
地名で言いますと、箱清水・稲田・高田・吉田・川中島・長沼・浅川・北長池・栗田
などなど水を連想させる地名が多いことも長野市の特徴です。
よく長野市や千曲市は地盤がお豆腐のようだから、建築の際はしっかりと
地盤調査・地盤補強する必要があると言われます。
海はないですが犀川や千曲川など1級河川がしっかりと通っていますので、
地盤強度が緩いのだと思います。
明後日くらいから夏真っ盛りの気候になりそうですので、
熱中症対策には気を付けていただければと思います。
私も所有地草刈りをそろそろ始めます・・・。
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