『すいません。色々な理由がありまして
出来ません。』
『協議してみましたが、これはできない
ということでした』
最近このようなお話がありました。
結果はオッケーです。
できないものは仕方がありません。
【どうやったらできるのか】
これが一番重要ですよね。むしろこれしかないと私は思うんです。
ご希望の内容はできませんでしたが、ここをこうすればできることがわかりましたので、
いかがでしょうか。
これは規制上できないが、こういった形であればクリアできるんだったら、それはそれでいいよね、仕方ないよねという流れになることも多々あります。
会社の規模上で出来ないこと、法律の規制上でできないこと、取り扱いがないのでできないこと、理由は色々ありますので、それは致し方ありません。
もう一歩踏み込んだ回答をお客様にすることができれば、この人に任せてみたいなと思われるかもしれません。
これは業種に限らず重要な内容だと、私は思います。
特にアッパー層のお客様はそういった内容を求められており、その返答次第で見切られていることも多々あることが現実です。
できないことを通達されるためにわざわざ時間取ったの?となります。
貴重な時間をとって頂いたからには、できない説明はさておき、こうやったらできるんですよが聞きたいのは当たり前です。
お客様から最近そういった貴重なお話を伺いましたので、以後は自分もそうならないようにしていこうと思った次第です。
明日も頑張ろうと思います。
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