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執筆者の写真あがたまち不動産株式会社

土地と建物と融資。

更新日:2021年6月20日


おはようございます。

今日は朝から雨で気温も低かったので、ランニングは控えました。

久しぶりに夜走ろうと企んでおります。


本日はタイトルにあります三本柱を、

どのタイミングでどうすればよいかをお伝えできればと思います。

わかっているようでややこしそうな項目だと思いますので。


【土地選定&融資枠確保】

順番的にはどれが先かといいますと、土地を現金で購入される以外は、まずは土地選定と

融資枠確保を同時進行していくことがよろしいかと思います。


借入承認がとれ、土地決定もしくは予約した上で次に建物の話を進めていく形となります。

気に入った土地があるとまずは予約しておきませんと、建物打合せ中に他のお客様で予約が入ったというケースも多々ありますのでご注意ください。


【建物打合せ】

その上で気になっている建物業者さんと打合せしていく形となります。


これも土地契約されていればよいですが、予約段階ですと結構スピーディーに打合せする

必要があります。

何年も前からある売土地であれば別ですが、あまり長くキープした上で購入しないとなりますと、売主さんも不動産屋さんも困ってしまいますので、予約時にいついつまでと期限が決められると思います。(一般的には2週間くらい、人気がある土地であれば1週間前後)


【自分たちの本音は??】

「高い買い物なのでじっくり考えたい」・「他の方で先に予約が入ればそれはそれで仕方ない」というような言葉がでてくるうちは、その土地にそれほど魅力を感じられていないということですので、早めにリリースしましょう。


【ご契約^^】

土地決定・融資承認取得・建物打合せオッケー(プラン・金額など)となったところで

晴れてご契約という流れになります。


借入する銀行さんや、建築する業者さんによって企業間提携の有無などありますので、

無駄な利息を極力払わなくてもよい方法もご紹介できますので、ご興味ありましたらお問合せください。

15万円くらい利息支払いが変わってくるケースもあり、かなり大きな差になります。


不動産屋らしくない不動産屋さんを目指しておりますので、何でもまずはお気軽にお問合せしてみてください。


それでは本日も頑張りましょう!!




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