
時代と共に物価はあがり、給与はあがらずといった内容を最近よく目にします。
この状況下では、建物面積を大きくする場合は、必然的に建物の質を下げる、設備ランクを見直すなど、ものすごい努力が必要になります。
地震大国の一つですので、建物の質を下げることはあまりお勧めできません。
設備などでの金額ダウンもそれほど大きなダウンにはつながりません・・・。
そうしますと、土地建物の面積を縮小する、または新築ではなく中古を選択するなどが手っ取り早く価格を下げる方法になります。
一方で教育は多様化が進み、小学校でもタブレット一人一台になってきております。
宿題がタブレットに送られてくる・・・。
すごい時代ですね。便利でありスマートです。
ランドセルを背負う子供が、10年先にはいなくなっているかもしれません。
本題に戻りますと、建物の面積を決定する中で一番面積に影響があるのは
子供部屋になります。
水廻り・LDKや玄関は基本的にどこの家にも必要となります。
ご夫婦お二人だけのご家庭には必要がなく、お子様お一人の場合はプラス一部屋、
二人なら二部屋、三人なら・・・と段々と増えていく傾向になります。
そうしますと、不動産取得費・教育費・光熱費などもかさむことになりますので、
子供が多いご家庭ほど支出がかなり多くなるという図式です。
出産時手当や児童手当などはありますが、言ってしまえば日常生活でのほんの
プラスアルファでしかありません。
進学時などには大きな出費が子供の人数によって変わってきます。
ですので大きく支出を減らすには、一人一つの子供部屋をスタンダードにするのではなく、
子供にスペースを与えるといった考え方への切り替えも必要かと思います。
もはや勉強はリビングダイニングでが定番化しつつありますので、将来的に仕切れるように
LDKを広く取っておく、書斎だけ小さく設けておくなどなど、狭い中で色々と工夫を凝らす家づくりをしていただければと思います。
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