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執筆者の写真あがたまち不動産株式会社

旅行も車も外食も。


『旅行も行きたい!!』

『車も買い替えなきゃ!!』

『家族で外食もしたい!!』


誰もがそういう想いはもっています。

強いて言えば、今の生活は変えないで

家やマンションが欲しい!!


と、いうことですね。



【果たしていくらが今の生活を変えない価格なのか】


「ズバリ3,000万円!!」くらいです。


・アパート家賃 70,000円/月 駐車場2台・共益費 10,000円/月 計80,000円/月 想定


・返済額 80,500円/月‐①  (3,000万円借入 35年返済 金利0.7% 設定)


・ローン控除13年 16,000円/月‐② 還元 (毎年20万円還元想定) 


・固定資産税など 12,000円/月‐③ 想定 (年間144,000円想定・新築控除は考慮せず)


 (①+③)‐②= 81,000円/月


これでちょうど今の生活と同じ雰囲気の支出になってきました。


ここに自己資金や親御さんのご援助などを加算した額が住宅に投入できる資金となります。

(住む街によって設定は変わってきますので、都心部の方ご了承ください・・・。)


念のため都心部用に家賃100,000円/月の場合は、

「ズバリ、4,000万円!!+ 自己資金やご援助額の合計額」となります。


自己資金は手元に残しておきたい、援助はないとなりますと、借入額くらいがマックス金額

となりますので、入手できる物件は限られてきます。


【初期費用を抑えすぎると】

これはあくまで金額だけにスポットを当てた内容になっております。

将来的には車で言う車検費用が発生してきます。


【外壁編】や【屋根編】などにもありましたが、初期費用を抑えるためにはどこかをグッと抑える必要がありますので、抑えた分はメンテナンスが定期的にかかってきますことはご理解ください。


一応ですが、現状では2022年中入居がローン控除13年間適用の条件となっています。

コロナ禍で延長され、ワクチン接種も進んできましたので、再延長はないだろうといわれています。(あったらすいません・・・)


「ウッドショックによる値上がり・ローン控除期間短縮・ローン控除還元約4割減」となりますと、上記の状況は大きく変わりますのでご注意ください。


何に重きを置いて考えていくかが非常に重要になってきます。


初期投資をしっかりして現状の低金利でメリットをだすという考え方も正解です。


それであれば13年かつ1%還元控除がしっかりと受けられる、来年中の入居を目指して家づくりを進めていっていただければ、より健全な資金計画が組んでいけます。


もちろん初期投資を極力抑えるメリットをとる!!という場合であっても、来年中入居が

一番よいですので、早めにお考えいただくことが得策です。


各地で大雨の被害が出ているようですので、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。

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初雪。

スーパー。

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