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執筆者の写真あがたまち不動産株式会社

災害対策について


写真は長野市の洪水ハザードマップ

(一部抜粋)になります。

白い部分(セーフティーゾーン)を探すほうが難しいくらいです。

やはり犀川・千曲川という一級河川がこの距離間でありますと、どう考えてもこのような色合いのマップになってしまいます。



私も2019年の災害時には復旧お手伝いに行かせていただきましたが、自分の想像を遥かに上回る現場内容でしたので、住む場所・建物の建て方含めまして、改めて考えさせられる機会となりました。


私の強みは住宅のこともある程度理解していることだと思っています。

(一応ハウスメーカーに20年以上いましたので)


土地だけ売ればよいといった考えはなく、その土地で建てるのであればこういった対策を練られたほうがより安心ですよ、といったアドバイスもさせていただきます。


土地にテントを張って住むつもりであれば別ですが、土地を求められる=建物も求められるお客様が大半だと思いますので、長野市内で起きました災害を教訓にさせていただき、安心な住まいづくりのご提案も重ねてさせていただければと思います。


対策についてご興味あります方もお気軽にご来店ご予約ください。


太陽もでてきましたので、連日になりますが熱中症にはお気をつけてお過ごしください。



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