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新築。

執筆者の写真: あがたまち不動産株式会社あがたまち不動産株式会社

新築一戸建を観させていただきました。

どうしても中古物件を扱うことが多いので、新築もやっぱりいいなと感じました。


ま、それはそうですよね。

新車と中古車を観れば新車が良くみえますよね。


最新の設備に流行りの内装、動線も使いやすく考えられていて、購買意欲は湧いてくると

思いました。

強いて言えば味がないということくらいでしょうか。


ただ昨今は何でも値上がりが続いていますので、新築ともなれば結構いい値段が

しています。


ですので中古物件流通が良くなっている現実もあります。

特に1,500万円前後で購入したいご希望のお問合せが増えております。


新築マンションが4,000万円台が多く、まともな新築建売も4,000万円前後と

2.5倍くらいの金額がかかってきます。


必要支出額も上がってきている中で、住まいへの捉え方や

考え方も変わってきています。


いかにして将来設計を考えるかも重要となります。


不動産は財産となりますので、いざという時には相続対象資産となります。

土地はその時の評価額時価、建物は固定資産税評価額がベースとなります。


現状では3,000万円基礎控除+相続権利者×600万円が控除額となります。


お子様お二人がいる場合は4,200万円を超える部分が課税対象になります。


生命保険は相続人×500万円が非課税枠になります。

5,000万円の生命保険で相続人が2人の場合は、1,000万円控除した

4,000万円が課税対象になります。


現状で資産がそれほどないと思っていても、掛けている生命保険額まで

確認して計算することが大切です。


ご所有資産がたくさんある場合は、生前から毎年110万円控除を

上手く活用することもお勧めです。


会社をやっていれば法人税やら所得税やら消費税やらで色々と税金支払いが

待っています・・・。


支払いがある度にげんなりします・・・。


ご自身の資産を正確に把握し、お子様に無駄な税金がかからないように

対策していくことが大事です。


税理士さん含めた生前ご相談もお受けしておりますので、不動産資産などを

お持ちの場合は早めにご相談ください。


雨が降りそうですが、お気をつけてお過ごしください。




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2歳。

徐々。

2025。

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