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移動。

執筆者の写真: あがたまち不動産株式会社あがたまち不動産株式会社

昨年のこの時期は嬬恋村別荘案内でかなりの頻度で菅平経由嬬恋村へ

足を運んでいました。


そして今年は佐久や御代田や上田などなど・・・。

比較的近場ではありますが、現場ご案内数が半端ないです。


長野の皆様は暑さには弱いが寒さに強い!のだなと毎年感じます。

これから冬に向かってご案内などが更に増えてくると思います。


個人的には自分がいいなと思った物件は売れるのが比較的早いです。

やはり説明の熱量も違うのかなという気もします・・・。


逆に購入されるお客様の熱量も判断ができてしまうので、

そこも営業というくくりでみると面白いところです。


人生で一番大きな買い物と言われる不動産ですが、今や定住という概念は

低くなってきていますので、数回売買経験されているお客様も増えています。


そう考えますと投資的な意味合いの割合も増えつつありますので、

違った角度からの考え方も必要になってきます。


個人の場合は節税対策として5年先の長期譲渡での売買。

5年先にはいくらで販売できるのか。それまでに賃貸とすればいくらペイできるのか。

売却額+賃貸料で入手金額をどれだけ上回れるのかもポイントです。


都心と地方では賃貸料が大きく違ってくるので、同じ入手でも差が出るところです。

入手はもちろん都会の方が高いですし、維持費も売却額も都会の方が高いです。

地方は入手や維持費はお手頃で売却もそれなりです・・・。


どの物件をどのように入手しどう活用するか。

投資が活発な現状では、不動産も一つの投資として考えていく必要があります。


退職後は都心から地方へという動きも多くなり、今後は若い世代の方々もリニアなどの

交通手段が多様化していけば首都圏にこだわる必要性も低くなってきます。


これだけ物価が上がりながら給与はそれほど変わっていません。

そうなりますと必然的に不動産投資としての元手は抑えていく必要があります。


そこを無理して大きな投資をして儲かるよ詐欺も流行っていますが・・・。


移動がしやすい環境整備が進んでいくことを考えた不動産購入・投資が必要だと思います。


新幹線・リニア停車駅近郊は価値が上がっていく傾向にありますので、

私も色々と考えながら投資をしていければと思います。


今日は少し暑くなりそうですが、立会などもありますので頑張ります。




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​不動産業・新規分譲・開発事業

​免許番号 長野県知事(1)第5728号

あがたまち不動産株式会社

​  代表取締役 泉谷 昌伸  ​

​ CEO Masanobu Izutani

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