最近子供の宿題で足し算引き算を見る
機会が増えています。
2+□=10
□+6=8
3+4=□ などなどです。
足して10にする数式はいくらでも
あります。
数字が増えれば無限にあります。
私が子供の頃は夏休みの宿題を最初は
それなりにやり、間は全然やらずに
最後にまとめてやるといった
お決まりの方式でした。
そして見事、遺伝しました 笑
夏休み最終日に泣きべそかきながらやっておりました・・・。
ま、かわいいですが。
大人になっていくと手の抜き方を覚えますので、より効率的なさぼり方を覚えますが、
継続性の大切さも同時に学ぶように思います。
朝のランニング中に思うのですが、5日間で10キロ走ると仮定すると毎日走ると
2キロです。
1日さぼると2.5km/日、2日さぼると3.3km/日、3日さぼると5km/日、
4日さぼると10km/日となるわけです。
もちろんさぼったぶんだけ距離も伸びるので、より疲れもたまります。
やはり2km×5日=10kmがベストだなと。
そこへの山は継続力ですが・・・。
1+9=10も間違いではないですが、
1+1+1+1+1+1+1+1+1+1=10を伝えられる親でいようと
心に決めた今日この頃です。
親の背中を見て育つという言葉は古いのかもせいれませんが、
言葉より説得力はあると思いますので、しっかりと自分自身も見直し、
日々アップデートしながら生きていければと思います。
残暑が半端ないので熱中症にはお気を付けください。
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