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執筆者の写真あがたまち不動産株式会社

建築業者の選び方。

更新日:2021年6月28日


「とりあえず展示場に行ってみる?」

「あ、近所で見学会あるみたいよ」

「知り合いが新築したので見に行くか」

などなど、最初のきっかけはそんなところかと思います。


今は便利なもので、ネットである程度情報収集できますので、見学したいメーカーを絞るお客様も多くなってます。


【まずは動いてみる】

私も色々と検索してみましたが、ネット情報は半分は的を得てるかなってとこですね。

実際は現地や現場に行って活きた話の情報収集をされたほうが賢明です。


さて、では世の中かなり色々な業者さんがいる中で、どのようにして最終決定するかということです。

結論付けてしまえば人それぞれ感は否めませんが、それではブログをみていただいた意味がありませんので、具体的に深堀りしてみようと思います。


❶現場確認

 完成現場もそうですが、構造現場も大切です。完成現場はほっといてもきれいになってい

 ますが、構造現場はその業者さんの色がでやすいです。

 机もきれいな方が仕事ははかどります。それと同じ目線でチェックしましょう。

 隣地・道路面との境界はしっかりと仮囲いなどで配慮されてるかどうかも要確認です。

 数カ月に及ぶ工事になりますので、ご近所さんにとってはその業者さんの仕事ぶりが、    

 完成後住む人の印象となってしまいますので、要チェックです。


❷営業マンのスキル

 各営業マンのスキルには差があるのは当然です。

 スキルを揃えることを求めずに、どれだけ自分の立場に立った提案をしてくれるかが

 ポイントです。

 そのためにはよく話さなければいけませんが、自然とそういう会話を引き出しながら

 気付いたら自分にピッタリな提案が出てきたみたいな営業マンに出会えると最高です。

 これは合うあわないもありますし、観点は人それぞれですのでご理解ください。


❸トータルバランス

 商品・プラン・設備・資金・保証etc どれかだけ飛び抜けていいというのもあれですの

 で、トータル的にバランスの取れているほうがよいと思います。

 例えば性能はいいが自分達の予算では難しく、その代替え案も受け入れ難い。

 こうなると第二候補に落ち着くケースが大半ですね。

 追加でお伝えするとすれば、第二候補さんが10年15年後に補修が必要だとすれば、

 10年スパンで考えると結局予算は第一候補と同じになってしまいます。

 そこまでのスパンで考えることが重要なのも家づくりの醍醐味の一つではありますので、

 ご参考にしてください。

 車であれば買換え可能ですが、住宅はそうはいきませんので・・・。



 私の経験的にはご契約いただいたお客様との相性が一番優先順位は高かったかなと、

 今では思います。


 皆様が相性のよい営業マンに出会えればいいなと思います。

 運任せも嫌なので、優秀な営業マン(タイプは色々いますが・・・)をご紹介して欲しい 

 とご要望ありましたら、お気軽にお申し付けください。

 営業マンのメニュー表ご用意しておきます。


 梅雨らしく雨がふってきましたが、運転などくれぐれもお気をつけてください。


 

 

 

 





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