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登る。


我が家には最近登山家を目指す人が

現われました。


自分で登るのがただただ楽しいのだと思うのですが、頑張っております。


途中で振り返りニコッとするので、

親バカぶりをこちらは発揮しています。


人間は山があれば登りたくなるという

本能が備わっているんでしょうか。


年齢を重ねますと出来る限り山は避けながら、平坦な道を探すという割合が増えてくるように思います。


しかしながら人生一回しかないという想いもありながら、葛藤している人を時折みかけますというか、出会います。


山には登りたくないが、平坦に生きるのもストレス満載だと。

でも安定はしている部分もある。


どっちが正解かはわからないですね。



私は立場は変わりましたが、仕事内容的には営業というものを継続しているので、

おかげ様で毎日楽しく過ごさせていただいています。

そして山があると密かに登ってみたいと思うタイプです。


営業も長く続けていますと、電話での話し方やトーン、メールの送り方などである程度人物把握ができてしまいます。


一応お話はしますが、この人は決めないのだろうなとか、後々大変になるなと思いながら話している自分がいます。


どの仕事も効率は重要ですので、お客様に選ばれる不動産屋でありたいとは思いますが、

生意気に聞こえるかもですが、お客様を選んでいく必要がある時代です。


これはどの業種にも言えることだと思います。


昨日もこれでもかというような予想通りのことが起こり、きちんと別の対策を進めて

いた自分に拍手した次第です 笑


やはり自分の勘は信じて正解だなと、改めて思った次第です。

最終的にどうするのかを決めるのは自分自身ですので。


良い結果の想像は容易く、それを願う自分がいることは誰でも同じです。

しかしながら、良い結果の時は流れに身を任せるだけでいいですが、良くない結果の時は

どうする?という危険予知対策を常日頃からしておく方が大切だと思います。


オリンピックを見させていただき、見る側は2週間ほどですが、見られる側は何十年と頑張ってきているわけです。

常に金メダルではなく、金メダルに届かないことを想定して日々ストイックに過ごしていることには尊敬しかありません。


私も何かで金メダルを獲れるように、日々精進していければと思っております。


まずは事務所が寒すぎるのでエアコンを入れ替えようと思います・・・。













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南国。

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