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壁と棚。


『ちょっとした小物を飾りたい』

『既製品ではなく内装に溶け込む感じの

 棚が欲しい』

『ご家族の想い出の写真を飾りたい』


最近そういったお話を頂戴します。

いいですよね。

あるようでなく、新たな家具配置を考えるのも無理があったりします。


【構造体を利用できるような作りはできないのか】

方法としましては、室内側に向かって壁をふかすor壁をへこませる、単純に棚を壁から突き出たような形で設置するなどが考えられます。


一番良いのは壁をへこませるような形がすっきりしてきます。屋内面積も狭くならずによいかと思います。


【壁を構成している柱厚が必要です】

一般的な材料は、2✖4(10.2㎝)・3寸5分(10.5㎝)・4寸(12㎝)・2✖6(15㎝)となります。

造作をせずに、壁厚を確保しやすいのは2✖6になりますね。


先日2✖6の現場を見させていただいたのですが、腰壁設置個所もかなり奥行が残っている

イメージになってましたので、小物や写真などきれいに収まってました。


各業者さんによって構造体は違ってきますので、しっかりご確認ください。


生活してみますとここに棚があったらなと思う場面は多いので、壁厚利用した棚確保をお勧めします。


断捨離が流行ってはいますが、実際はなかなか物が減らない現実もありますので、利用できる構造体は業者さんにご相談しながらうまくご活用ください!!


なんだか雨が本降りになってきましたが、運転などくれぐれもお気をつけてお過ごしください!!


今日も一日頑張りましょう!!



 
 
 

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