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御礼。

更新日:2021年12月19日


昨晩のことでした。

以前勤めていた会社でご契約いただいたお客様からご連絡を頂戴いたしました。


大変熱い想いをお伝えいただき、誠に有難うございました。


改めまして当時の折衝過程を思い出し、私の中でとても色々な想い出があったご家族でしたので、思わず涙がでてしまいました。


是非自宅を見に来てくださいとおっしゃっていただきましたので、近々お伺いさせていただくつもりでおります。


私はそのご家族には本当に想い入れがありまして、その辺りにある当たり前の家づくりは

やめましょうと何回も何回もお伝えし続けた次第です。


「固定概念ってなんですか?」「動線動線ってそんなに大切ですか?」など言った記憶も

あります。

「他の人が住みにくいと思う家が、実は自分達には住みやすい場合もあるんですよ」とも

お伝えした記憶も蘇りました。


理由は人間十人十色だからです。


なぜ他の人がいいねという家を目指すのか、自分達のいいねを目指すべきですと。

今考えますと強引だったかもしれませんが、私の信念をストレートにお伝えした記憶があります。


そんな中、当時一番クールに見えた奥様から熱いメールを頂戴し、心から嬉しい想いと、

改めて真摯にお客様に向き合うべきだなと初心に帰ることもできました。


本当に有難うございました。


何が大切かは人それぞれで、私は私の信じる道を行くしかなく、誰もがそうだと思います。


その想いを改めてお伝えいただきまして、誠に有難うございました。


伝えていただくにも躊躇する想いもあったかと思います。


その心意気を感じ取らせていただき、私はさらに頑張っていこうと思えました。


そのおかげで、本日もミラクル的なお話の展開もありました。


これからも自分らしく真剣に仕事に取り組んでいきますので、よろしくお願いいたします。






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南国。

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