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レスポンス。


「Time is money」

「時は金なり」かの有名な

ベンジャミン・フランクリンの言葉です

(私もそこまで詳しい訳では・・・)

要は機会損失するなという意味が根底に

あるようです。

いつどこにビジネスチャンスが広がっているのかわからないこの時代には、とてもマッチした言葉だと思います。


【レスポンスですべてがわかる】


もちろん個人差はありますが、人間興味があることに対しての反応は早いです。

逆に遅い=優先順位が低い、もしくは興味がないになります。

よくある好きな人からの連絡はすぐ返すが、あまり好きではない人には・・・です。


営業という仕事を長くやっていますと、それはもう声のトーン・仕草・レスポンスなどから興味があるのかないのかはすぐわかってしまいます。


逆を言えば、自分もわかられていることもあるのだと思います。


【言い訳はしない】


こういうところがこうなればとか、第三者を引っ張り出してきてどうとかというのは、

言い訳の常套手段です。(こちらではどうしようもできない事実を積み重ねる)

自分は欲しいんですけど誰々が・・・みたいな。


自分も嫌われず、時には架空の第三者登場させての言い訳は楽に乗り切る手段ですが、相手はたいがいわかっているケースが多いように思われます。


【ではどうするのか】


こちら側とすれば最悪のケースを想定する。

これが一番です。


いい場合はそれでいいです。勝手に事は運んでくれます。でもあらゆるダメなケースを想定し、それに対してのシミュレーションや代案を考えることが重要だと思います。


それでもだめなら何やってもだめです。むしろケンカになります(笑)


とにかくまずこちらはまっすぐに話をする、小細工しない、言い訳もしない。


ここがスタートで、それがスタンダードになると、そういう小細工をしないお客様が自然と集まってきます。「お客様は自分の鏡である」だれでしたっけ?言ってました。


そうすると無駄な機会損失は大いに減り、時間を有効活用できるようになると思います。


ま、文字にすることによって自分い言い聞かせているのです。


今日はどんよりしていますが、一日頑張りましょう!




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南国。

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